NUC工法 特長

都市トンネルにおける大中口径推進工事は、
近年ますます長距離化、急曲線化、
そして高速化し推進施工技術も進歩してまいりました。
しかしながら、増大する推進抵抗力を抑えることができずに、
長距離推進施工を困難にしていました。
また、曲線推進施工においても、計画路線上から逸脱したり、
推進管の端部を破損して推進不能に陥る等の問題がありました。
これらの問題点を全て解決した工法が「NUC工法」です。
「多段方向制御方式」「開口調整装置(UCS)」
「NUC推力低減システム−DS方式(NUCS)」
他オプションシステムなどを採用することにより、
低推力で高精度な長距離急曲線施工を可能にしました。

【 UCS(開口調整装置) 】
掘進機の操作性向上、高精度の推進を実現
【 NUCS(推力低減システム) 】
周辺地山の長期安定と外周の摩擦抵抗抑制

2.急曲線:急曲線造成および方向制御システムの確立

UCS(急曲線用開口調整装置)を使用することによって、複合急曲線の推進を容易かつ確実な施工を実現しました。

  • 多段方向制御方式
  • 開口調整装置(UCS)
  • ジャイロコンパス・レベル計測システム(オプション)

1.長距離:低推力の実現

NUCS(NUC推力低減システム−DS方式)の採用により、低推力を実現しました。 従来の推進距離を大幅に更新し、曲線部を含めての長距離推進施工を可能にしました。

  • NUC推力低減システム−DS方式(NUCS)
  • 一液型高粘性滑材 ナックスN
  • ゲル滑材 ナックスG

3.低コスト:高速化および低コストの実現

自動計測を含むトータルコントロールシステムの確立により高速化を実現しました。 従って、長距離推進化が可能となり、安全かつ低コストとなります。

  • 集中管理システム
  • 自動測量システム
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